平成29年に使用する「交通安全年間スローガン」は次のとおりです。 |
交通安全年間スローガンは、全国的に統一したPRをした方が訴える力が大きいとの趣旨のもとに、昭和40年に全日本交通安全協会が警察庁、総理府、文部、建設、自治、通産の各省と毎日新聞社の後援を得て始まったもので、翌41年春の全国交通安全運動から使用されています。
交通安全活動を通じて幅広く活用していただきますようお願いいたします。
☆ 内閣総理大臣賞(最優秀作) ☆
● 運転者(同乗者を含む)に対するもの
【抱っこより 深い愛情 チャイルドシート】 広島県 伯野 雅恵 さん
● 歩行者・自転車利用者に対するもの
【身につけよう 命のお守り 反射材】 新潟県 斉藤 武 さん
● 子ども部門
【ペダルこぐ 免許はないけど ドライバー】 東京都 比留間 綺生 さん
☆ 内閣府特命担当大臣賞(優秀作) ☆
● 運転者(同乗者を含む)に対するもの
【『ム』チャするな 『ジ』カンにゆとり 『コ』コロのよゆう】
愛知県 知念 真衣美さん
● 歩行者・自転車利用者に対するもの
【まだ行ける 渡れそうでも 待つゆとり】 兵庫県 村岡 孝司 さん
● 子ども部門
【わたろうか 迷う気持ちは 赤信号】 富山県 小熊 夢唯 さん
☆ 警察庁長官賞(優秀作) ☆
● 運転者(同乗者を含む)に対するもの
【気のゆるみ 一杯だけが 命とり】 兵庫県 西川 昌子 さん
● 歩行者・自転車利用者に対するもの
【傘・スマホ 片手運転 事故のもと】 埼玉県 青木 裕子 さん
● 子ども部門
【交通ルール まもれるぼくは 金メダル】 福岡県 山田 一太 さん
☆ 文部科学大臣奨励賞(優秀作) ☆
● 子ども部門
【おともだち むこうにいても みぎひだり】 愛知県 塚腰 柚葉 さん
|